top of page

「童話創作講座作品集2025」をいただきました

  • 執筆者の写真: 子どもの本連絡会 北海道
    子どもの本連絡会 北海道
  • 11月8日
  • 読了時間: 1分

千歳市立図書館より「童話創作講座作品集2025」をいただきました。

毎年、頂戴しているものです。ありがとうございます。

小学生から大人まで幅広い受講生と今年はついに担当職員も(書き手として創作に参加しています)参加して公共図書館が創作を応援しています。児童文学の書き手を育てる活動を継続していることが素晴らしいと思う。

物語はひとつの作品として最初からおしまいまで書くということは案外難しいものなので、書き上げるだけでもすごいこと。教室としての場所、物語の書き方(ちょっとした約束)を教えてくれる講師がいて、仲間と走ることが重要なのかも知れない。

作品集としてゴールが設定されているのも良いだろう。

今年は作品の質が高く、おもしろいものが揃っていた。


 
 
 

最新記事

すべて表示
本のひろばさん、50周年おめでとうございます。

余市町中央公民館サークル 本のひろばさんから「50周年記念誌 絵本の世界に魅せられて」をいただきました。1975年から親子読書推進運動からスタートした活動は連絡会の団体会員として、ほぼ同じ時間を過ごしてきました。 家庭文庫のおはなし会から小学校のおはなし会、作家の講演会など、時代と地域のみなさんのニーズにあわせて活動を展開してきました。 こちらの会は、人形劇や大型紙芝居などをみなさんで製作して演じ

 
 
 
あさひかわ文庫読書会連絡会NEWSをもらいました

あさひかわ文庫読書会連絡会さんより、会報NEWS、NO.522~525までをもらいました。 NO.522「大切なことを伝えたい 朝でも読める 絵本の持ち寄り」例会 小学校の朝読書の時間が、カリキュラムの関係で持ち時間が短くなっていることを受けて、朝の読み聞かせで大切なことを伝えることができる絵本を選書しようという取り組み例会。 古典の名作から新作まで、メッセージ性の強い絵本が並びます。音読したら○

 
 
 
まほうのえんぴつ 第44号をいただきました。

児童文学研究会「まほうのえんぴつ」さんより、「まほうのえんぴつ」第44号をいただきました。詩・創作・エッセイなど9編が収録されています。どれもが読み応えのある素敵な作品でした。「ふしぎな柿の木」昔話のテイストで優しさと約束を守った善良さが宝をもたらすオリジナリティのある作品。「ヤエコ(昭和二十年春)」戦時下の子どもたちを実直に描いた。「春のおたのしみ」タイトルとは真逆なシビアでダークな物語。

 
 
 

コメント


© 2017 北海道こどもの本連絡会 Wix.comを使って作成されました

bottom of page