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本のひろばさん、50周年おめでとうございます。
余市町中央公民館サークル 本のひろばさんから「50周年記念誌 絵本の世界に魅せられて」をいただきました。1975年から親子読書推進運動からスタートした活動は連絡会の団体会員として、ほぼ同じ時間を過ごしてきました。 家庭文庫のおはなし会から小学校のおはなし会、作家の講演会など、時代と地域のみなさんのニーズにあわせて活動を展開してきました。 こちらの会は、人形劇や大型紙芝居などをみなさんで製作して演じることも長く続けていて独自性があります。 小説を読んでの読書会と読み聞かせ活動を柱に21名の会員さんで楽しく、読書推進を行っています。 今後も、連絡会の団体会員として、どうぞよろしくお願いいたします。 このたびは、本当におめでとうございました。

子どもの本連絡会 北海道
11月20日読了時間: 1分
あさひかわ文庫読書会連絡会NEWSをもらいました
あさひかわ文庫読書会連絡会さんより、会報NEWS、NO.522~525までをもらいました。 NO.522「大切なことを伝えたい 朝でも読める 絵本の持ち寄り」例会 小学校の朝読書の時間が、カリキュラムの関係で持ち時間が短くなっていることを受けて、朝の読み聞かせで大切なことを伝えることができる絵本を選書しようという取り組み例会。 古典の名作から新作まで、メッセージ性の強い絵本が並びます。音読したら○分という記載もあります。読み手が本をしっかりと理解することの重要性を学びました。 NO.523「好評!読み聞かせリレー」 読み聞かせに向くおすすめ本を持ち寄り、持ってきた人たちが1冊ずつ読んでいきます。 こちらも読むのに要する時間が書かれています。誰かに読んでもらうことでわかること、感じることがありますよね。 NO.524「たのしい紙芝居」 毎年恒例、北海道紙芝居研究会 井林芳枝さんの講座 紙芝居の実演と演じ方講座。作品を実演しながら背景や内容解題など、演じ手の理解を深める講座だった模様。 NO.525「旭川おはなしの会の語りを聞きましょう」...

子どもの本連絡会 北海道
11月17日読了時間: 2分
「童話創作講座作品集2025」をいただきました
千歳市立図書館より「童話創作講座作品集2025」をいただきました。 毎年、頂戴しているものです。ありがとうございます。 小学生から大人まで幅広い受講生と今年はついに担当職員も(書き手として創作に参加しています)参加して公共図書館が創作を応援しています。児童文学の書き手を育てる活動を継続していることが素晴らしいと思う。 物語はひとつの作品として最初からおしまいまで書くということは案外難しいものなので、書き上げるだけでもすごいこと。教室としての場所、物語の書き方(ちょっとした約束)を教えてくれる講師がいて、仲間と走ることが重要なのかも知れない。 作品集としてゴールが設定されているのも良いだろう。 今年は作品の質が高く、おもしろいものが揃っていた。

子どもの本連絡会 北海道
11月8日読了時間: 1分
まほうのえんぴつ 第44号をいただきました。
児童文学研究会「まほうのえんぴつ」さんより、「まほうのえんぴつ」第44号をいただきました。詩・創作・エッセイなど9編が収録されています。どれもが読み応えのある素敵な作品でした。「ふしぎな柿の木」昔話のテイストで優しさと約束を守った善良さが宝をもたらすオリジナリティのある作品。「ヤエコ(昭和二十年春)」戦時下の子どもたちを実直に描いた。「春のおたのしみ」タイトルとは真逆なシビアでダークな物語。

子どもの本連絡会 北海道
11月4日読了時間: 1分


『童話作家のアイウエオ』をもらいました。
藤田のぼる先生より、『童話作家のアイウエオ』文溪堂 2025.8を頂戴いたしました。 この本は、日本の現代児童文学を代表する作家50人の作品とプロフィールをコンパクトながら濃密に紹介しています。我らが、後藤竜二さんについてもしっかり掲載されています。...

子どもの本連絡会 北海道
10月1日読了時間: 1分
ジグソーパズル 第111号をもらいました。
札幌地区子どもの本連絡会様より、会報「ジグソーパズル」第111号をいただきました。今号は、「戦後80年樺太の私の子供時代」「今こそ子どもたちに本を!!」「高校生と絵本を読む」「絵本と読み物をつなぐミーティング」「まぁる。読書会近況」「迷惑をかけてはいけない?」など、話題が盛...

子どもの本連絡会 北海道
10月1日読了時間: 1分
苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会「あくしゅ」第92号をいただきました。
苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会の会報「あくしゅ」第92号をいただきました。今号から紙面サイズが大きくなり、文字も大きくなりました。 巻頭は小学校の校長先生が勤務校で読み聞かせをした報告。読書がもたらす豊かな経験について語られています。このほか、会員の方からのさまざまな場所で...

子どもの本連絡会 北海道
8月4日読了時間: 1分
児童文学創作教室 作品集をいただきました。
北海道文学館さんから、北海道文学館ウイークエンドカレッジで創作講座を受講した方の作品集をいただきました。 児童文学というには大人向けのものもあったが、最初から最後まで書くということを学んだことで「書く」行為に興味が持てたのではないでしょうか。書きたいテーマを見つけ、気持ちを...

子どもの本連絡会 北海道
2021年5月10日読了時間: 1分
まゆ 第133号をいただきました。
北海道の老舗同人誌「まゆ」の第133号をいただきました。 こちらもコロナ渦や同人のみなさんの事情で例年より発刊が遅れたとのことでした。 今回は全体的に重めの記事が多く、読み込むのに時間がかかってしまいました。 書くことで自分の心と対話していく様子、心情の変化などが読み取れ、...

子どもの本連絡会 北海道
2021年5月10日読了時間: 1分
ぷと 第18号をいただきました。
千歳のぷとさんより同人誌をいただきました。 コロナ渦の現状を生活する者の視点から描いたものに観察者としての目配りが光っていました。見えないウイルス、窮地にこそ見えた人間のふるまい、不安や先の見えないもやもやした気持ちを吐き出すように書かれた作品に共感を覚えました。...

子どもの本連絡会 北海道
2021年5月10日読了時間: 1分
反省
事務局日誌は、同人誌をもらったり、お便りをもらった時に記載しておけば・・・と会報「子どもの本のひろば」の締切り日になってからぎりぎりの状態のなかで、いつも思う。 ひろばチームが優秀なおかげで締切り日をなんとかしてもらう。...

子どもの本連絡会 北海道
2021年4月26日読了時間: 1分
まほうのえんぴつ 第39号をいただきました。
児童文学研究会まほうのえんぴつさんより「まほうのえんぴつ」第39号をいただきました。詩、創作、エッセイ、絵本、本の紹介、書評など、それぞれの表現にあわせた発表方法で言葉を紡いでいる。 意欲作は、イノウエエリコさん「S・H・K・D」新型コロナウィルス感染症の世の中を子どもの目...

子どもの本連絡会 北海道
2020年12月18日読了時間: 1分
Lapiz 第2号をいただきました。
お話づくりの会ラピスさんより「Lapiz」第2号をいただきました。 創作9編、日常風景のなかで物語が生まれるような地に足のついた作品が多い。夢物語ではなく、地続きの世界。それだけにディティールが細かくなければ、読み進めることが難しい部分を小さな小道具や行動でつなぎ止めている...

子どもの本連絡会 北海道
2020年12月18日読了時間: 1分
六華 第2号をいただきました。
旭川児童文学創作の会さんより「六華」第2号をいただきました。 創作8編と近況報告など、小さいおはなしながら、児童文学という読み手のことを考えた創作姿勢に好感がもてる。漢字を多用しない、ルビをふる、言葉を選ぶ、という児童文学の基本をおさえた物語。...

子どもの本連絡会 北海道
2020年12月18日読了時間: 1分


音楽朗読人形劇「マッチ売りの少女」開催延期のお知らせ
2020年12月18日から20日 Agt(札幌市)にて開催予定だった、音楽朗読人形劇「マッチ売りの少女」は、新型コロナウィルス感染症拡大のため開催延期となりました。 3月開催となりましたので、お知らせします。 音楽朗読人形劇『マッチ売りの少女』...

子どもの本連絡会 北海道
2020年12月17日読了時間: 1分
子どもの本のひろば 第155号
2020年12月5日発行 深く聞くこと みかみめぐる いま、できること コロナ渦のなか、絵本の読み聞かせ会やおはなし会、読書イベントを開催しているみなさんに、感染症対策などについて寄稿いただきました。 小さな会を細心の注意で安心安全に継続しているみなさんの奮闘が・・・。...

子どもの本連絡会 北海道
2020年12月17日読了時間: 1分
子どもの本のひろば 第154号
2020年9月12日発行 コロナ下の学校と伴走する 石川晋 コロナ渦の今 ステイホーム期間中、みんながどのように過ごしていたか、子どもたちから保護者、みんなに気持ちを聞いてみました。どんな本を読んでいたのか、どんなことが楽しかったか、不安だったか、今を切り取ったレポートです...

子どもの本連絡会 北海道
2020年12月17日読了時間: 1分
北の野火 第34号を発行しました
北の野火 第34号 特集:児童文学のいま 過去5年間に発刊された児童文学から、現代の子どもたちを投影した作品を取り上げ16名に原稿を寄せていただきました。読み応え十分の充実の原稿が揃いました。 北海道立図書館はじめ公共図書館に寄贈したほか、個人の方にも売価1000円(税込み...

子どもの本連絡会 北海道
2020年12月17日読了時間: 1分
2021年度が始まりました
北海道子どもの本連絡会は、夏に開催されるつどいを区切りとした会計年度を採用しています。今年はつどいが開催されませんでしたので、参集しての総会は開催できませんでしたが、書面開催として次号のひろばに同封します。 新年度の会費納入方法については、口座振り込みをご利用ください。...

子どもの本連絡会 北海道
2020年12月17日読了時間: 1分
こどもの本のひろば 第153号
2020年6月27日 発行 時代を見つめて 北川武子 図書館の自由について 角野栄子さんの作品について カウンターの向こう側 夕張市りすた図書館 自作を語る「ドーナツの歩道橋」升井純子 私のすすめる本「ガールズ・ブルー」あさのあつこ 私の活動日誌 苫小牧 ピッピ文庫...

子どもの本連絡会 北海道
2020年12月17日読了時間: 1分
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