ふじの図書館づくりをすすめる会さんより、「通信」第115号をいただきました。
内容は総会報告、年号「令和」に関するエッセイ。
定山渓鉄道の思い出語りの要約。今回は元運転士が講師、駅ごとの特徴から住民の足という地域密着ぶりが見えてきます。鉄道が地域を発展させることに寄与していたことが納得できる内容で興味深いものがありました。参加者もそれぞれの記憶が鮮やかに蘇る時間だったことでしょう。この地域では、このように、地域の歴史を語り継ぐという大事な機会をつくり、そこには、運営ボランティアとして高校生にも関わってもらうという取り組みをみなさんで進めています。記録集もきちんと発刊され、札幌市図書館のHPから電子書籍でも読めるようになっています。
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