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あさひかわ文庫読書会連絡会NEWSをもらいました

  • 執筆者の写真: 子どもの本連絡会 北海道
    子どもの本連絡会 北海道
  • 11月17日
  • 読了時間: 2分

あさひかわ文庫読書会連絡会さんより、会報NEWS、NO.522~525までをもらいました。

NO.522「大切なことを伝えたい 朝でも読める 絵本の持ち寄り」例会

小学校の朝読書の時間が、カリキュラムの関係で持ち時間が短くなっていることを受けて、朝の読み聞かせで大切なことを伝えることができる絵本を選書しようという取り組み例会。

古典の名作から新作まで、メッセージ性の強い絵本が並びます。音読したら○分という記載もあります。読み手が本をしっかりと理解することの重要性を学びました。

NO.523「好評!読み聞かせリレー」

読み聞かせに向くおすすめ本を持ち寄り、持ってきた人たちが1冊ずつ読んでいきます。

こちらも読むのに要する時間が書かれています。誰かに読んでもらうことでわかること、感じることがありますよね。

NO.524「たのしい紙芝居」

毎年恒例、北海道紙芝居研究会 井林芳枝さんの講座

紙芝居の実演と演じ方講座。作品を実演しながら背景や内容解題など、演じ手の理解を深める講座だった模様。

NO.525「旭川おはなしの会の語りを聞きましょう」

語りの会のみなさんを講師に語りを聞く例会。耳から、おはなしが流れ込み、あたまで考え、心で感じる、童心にもどった様子。語りのストーリーが面白かったのは言うまでもないが、語る人のたたずまいがおはなしにより深みを持たせるようだ。


 
 
 

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