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執筆者の写真子どもの本連絡会 北海道

六華 第2号をいただきました。

旭川児童文学創作の会さんより「六華」第2号をいただきました。

創作8編と近況報告など、小さいおはなしながら、児童文学という読み手のことを考えた創作姿勢に好感がもてる。漢字を多用しない、ルビをふる、言葉を選ぶ、という児童文学の基本をおさえた物語。

登場人物のキャラ設定や動機が伝わるような言葉があるともっと読み手を引きつけることができるのか、と思う。

しかし、このコロナ渦で合評会など難しい状況で発刊できたこと、小さな冊子に会のカラーをふんだんに盛り込んだ意欲に敬意を表したい。


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