子どもの本連絡会 北海道2020年12月18日読了時間: 1分六華 第2号をいただきました。旭川児童文学創作の会さんより「六華」第2号をいただきました。創作8編と近況報告など、小さいおはなしながら、児童文学という読み手のことを考えた創作姿勢に好感がもてる。漢字を多用しない、ルビをふる、言葉を選ぶ、という児童文学の基本をおさえた物語。登場人物のキャラ設定や動機が伝わるような言葉があるともっと読み手を引きつけることができるのか、と思う。しかし、このコロナ渦で合評会など難しい状況で発刊できたこと、小さな冊子に会のカラーをふんだんに盛り込んだ意欲に敬意を表したい。
旭川児童文学創作の会さんより「六華」第2号をいただきました。創作8編と近況報告など、小さいおはなしながら、児童文学という読み手のことを考えた創作姿勢に好感がもてる。漢字を多用しない、ルビをふる、言葉を選ぶ、という児童文学の基本をおさえた物語。登場人物のキャラ設定や動機が伝わるような言葉があるともっと読み手を引きつけることができるのか、と思う。しかし、このコロナ渦で合評会など難しい状況で発刊できたこと、小さな冊子に会のカラーをふんだんに盛り込んだ意欲に敬意を表したい。
児童文学創作教室 作品集をいただきました。北海道文学館さんから、北海道文学館ウイークエンドカレッジで創作講座を受講した方の作品集をいただきました。 児童文学というには大人向けのものもあったが、最初から最後まで書くということを学んだことで「書く」行為に興味が持てたのではないでしょうか。書きたいテーマを見つけ、気持ちを...
まゆ 第133号をいただきました。北海道の老舗同人誌「まゆ」の第133号をいただきました。 こちらもコロナ渦や同人のみなさんの事情で例年より発刊が遅れたとのことでした。 今回は全体的に重めの記事が多く、読み込むのに時間がかかってしまいました。 書くことで自分の心と対話していく様子、心情の変化などが読み取れ、...
ぷと 第18号をいただきました。千歳のぷとさんより同人誌をいただきました。 コロナ渦の現状を生活する者の視点から描いたものに観察者としての目配りが光っていました。見えないウイルス、窮地にこそ見えた人間のふるまい、不安や先の見えないもやもやした気持ちを吐き出すように書かれた作品に共感を覚えました。...
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