top of page

六華 第2号をいただきました。

  • 執筆者の写真: 子どもの本連絡会 北海道
    子どもの本連絡会 北海道
  • 2020年12月18日
  • 読了時間: 1分

旭川児童文学創作の会さんより「六華」第2号をいただきました。

創作8編と近況報告など、小さいおはなしながら、児童文学という読み手のことを考えた創作姿勢に好感がもてる。漢字を多用しない、ルビをふる、言葉を選ぶ、という児童文学の基本をおさえた物語。

登場人物のキャラ設定や動機が伝わるような言葉があるともっと読み手を引きつけることができるのか、と思う。

しかし、このコロナ渦で合評会など難しい状況で発刊できたこと、小さな冊子に会のカラーをふんだんに盛り込んだ意欲に敬意を表したい。


 
 
 

最新記事

すべて表示
ジグソーパズル 第111号をもらいました。

札幌地区子どもの本連絡会様より、会報「ジグソーパズル」第111号をいただきました。今号は、「戦後80年樺太の私の子供時代」「今こそ子どもたちに本を!!」「高校生と絵本を読む」「絵本と読み物をつなぐミーティング」「まぁる。読書会近況」「迷惑をかけてはいけない?」など、話題が盛...

 
 
 
苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会「あくしゅ」第92号をいただきました。

苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会の会報「あくしゅ」第92号をいただきました。今号から紙面サイズが大きくなり、文字も大きくなりました。 巻頭は小学校の校長先生が勤務校で読み聞かせをした報告。読書がもたらす豊かな経験について語られています。このほか、会員の方からのさまざまな場所で...

 
 
 

コメント


© 2017 北海道こどもの本連絡会 Wix.comを使って作成されました

bottom of page