top of page

「ぶっくらぼ」第4号をいただきました。

  • 事務局
  • 2018年1月27日
  • 読了時間: 1分

北海道ブックシェアリングさまより、「ぶっくらぼ」第4号をいただきました。

一般社団法人 北海道ブックシェアリングは、読書環境ワースト1という北海道で、格差のない読書環境づくりを進めているNPOです。

第4号の特集は、「本でつながろう!読書活動カタログ」、読書を楽しむためのさまざまな手法、子どもから大人まで参加できる方法をカラー写真をふんだんに使い、丁寧に紹介しています。

子どもたちにおなじみの読み聞かせや紙芝居、大人には読書会やビブリオバトルなど、本や読書を仲立ちに、みんなが物語や体験を共有するアイディアを提供しています。

ひとりで想像の翼を広げる読書も楽しい、みんなで同じ物語を共有するのも素敵な時間、本がある場所に人が集い、ゆるやかに本や読書のことに想いを馳せることができると、赤ちゃんから人生の大先輩までたちまち「本読み仲間」になるのではないでしょうか?

物語は異年齢で共有することができる、共感することができる、とっておきの仲よしツールだと思います。

「すべての子らに本の楽しみを」を掲げる連絡会としても、勉強させていただくことの多い情報誌でした。


 
 
 

最新記事

すべて表示
本のひろばさん、50周年おめでとうございます。

余市町中央公民館サークル 本のひろばさんから「50周年記念誌 絵本の世界に魅せられて」をいただきました。1975年から親子読書推進運動からスタートした活動は連絡会の団体会員として、ほぼ同じ時間を過ごしてきました。 家庭文庫のおはなし会から小学校のおはなし会、作家の講演会など、時代と地域のみなさんのニーズにあわせて活動を展開してきました。 こちらの会は、人形劇や大型紙芝居などをみなさんで製作して演じ

 
 
 
あさひかわ文庫読書会連絡会NEWSをもらいました

あさひかわ文庫読書会連絡会さんより、会報NEWS、NO.522~525までをもらいました。 NO.522「大切なことを伝えたい 朝でも読める 絵本の持ち寄り」例会 小学校の朝読書の時間が、カリキュラムの関係で持ち時間が短くなっていることを受けて、朝の読み聞かせで大切なことを伝えることができる絵本を選書しようという取り組み例会。 古典の名作から新作まで、メッセージ性の強い絵本が並びます。音読したら○

 
 
 
「童話創作講座作品集2025」をいただきました

千歳市立図書館より「童話創作講座作品集2025」をいただきました。 毎年、頂戴しているものです。ありがとうございます。 小学生から大人まで幅広い受講生と今年はついに担当職員も(書き手として創作に参加しています)参加して公共図書館が創作を応援しています。児童文学の書き手を育てる活動を継続していることが素晴らしいと思う。 物語はひとつの作品として最初からおしまいまで書くということは案外難しいものなので

 
 
 

コメント


© 2017 北海道こどもの本連絡会 Wix.comを使って作成されました

bottom of page