団体会員の公民館サークル「本のひろば」さんより、会報「本緒ひろばニュース ひろば」第310号をいただきました。
今号も、おはなし会の報告が詳細に記されています。養護学校では、読み手と仲よくなる工夫としてネームプレートをつけたり、自己紹介したりと交流もできた様子。
小学校では、季節感を大切にした選書、年齢を意識したプログラム作り。子どもたちの反応、校長先生の見学、先生たちとの改善点の確認など、みなさんで情報を共有できる会報でした。
サークルのみなさんで新年会の焼肉を楽しんだことも掲載されていて、そういうお楽しみもあるから読書活動が継続できるのですよね。
読み聞かせの仲間でもあり、地域の仲間でもある、という関係性もしっかりと浮かびあがってくる会報でした。