top of page
検索
  • 事務局

本のひろばニュースをいただきました。


団体会員の公民館サークル「本のひろば」さんより、会報「本緒ひろばニュース ひろば」第310号をいただきました。

今号も、おはなし会の報告が詳細に記されています。養護学校では、読み手と仲よくなる工夫としてネームプレートをつけたり、自己紹介したりと交流もできた様子。

小学校では、季節感を大切にした選書、年齢を意識したプログラム作り。子どもたちの反応、校長先生の見学、先生たちとの改善点の確認など、みなさんで情報を共有できる会報でした。

サークルのみなさんで新年会の焼肉を楽しんだことも掲載されていて、そういうお楽しみもあるから読書活動が継続できるのですよね。

読み聞かせの仲間でもあり、地域の仲間でもある、という関係性もしっかりと浮かびあがってくる会報でした。


閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

児童文学創作教室 作品集をいただきました。

北海道文学館さんから、北海道文学館ウイークエンドカレッジで創作講座を受講した方の作品集をいただきました。 児童文学というには大人向けのものもあったが、最初から最後まで書くということを学んだことで「書く」行為に興味が持てたのではないでしょうか。書きたいテーマを見つけ、気持ちを紡いでいくきっかけになればと思います。 書くことの大変さ、作品にする難しさを学んだうえで作品創作に向き合うことができれば他者に

まゆ 第133号をいただきました。

北海道の老舗同人誌「まゆ」の第133号をいただきました。 こちらもコロナ渦や同人のみなさんの事情で例年より発刊が遅れたとのことでした。 今回は全体的に重めの記事が多く、読み込むのに時間がかかってしまいました。 書くことで自分の心と対話していく様子、心情の変化などが読み取れ、書くということが、 大切な位置付けになっているのだな、と感じました。

ぷと 第18号をいただきました。

千歳のぷとさんより同人誌をいただきました。 コロナ渦の現状を生活する者の視点から描いたものに観察者としての目配りが光っていました。見えないウイルス、窮地にこそ見えた人間のふるまい、不安や先の見えないもやもやした気持ちを吐き出すように書かれた作品に共感を覚えました。 「つばさ」は上下二段のレイアウトも良く、読みやすい工夫があったことで、スッと心に入り込んできました。翼の心のなかで煮詰まっていく感情が

bottom of page