top of page
検索
事務局

「本のひろばニュース」312・313号をいただきました。


団体会員 本のひろばさんより「本のひろばニュース」第312号・第313号をいただきました。

第312号は、2019年度の総会を行ったとのこと。担当を決めて、新たな年度がスタートしました。図書館や学校・幼稚園など幅広い場所でのおはなし会、図書館協議会への参加、そのほか、読書会など、本当に精力的に活動を展開しています。

第313号は、図書館での春のおはなし会の様子。

タイミング的なものか、お天気がよかったせいか、お客さんが少なく、みなさん少し意気消沈。

さまざまな葛藤がありつつ、「絵本の楽しさを伝えていこう」と前向きになったり、後ろ向きになったり・・・。

おはなし会の参加者数に一喜一憂してしまいますが、その日出会えた子どもたち、絵本、時間を楽しく過ごすことが何よりの楽しみとしてお考えになったら良いと思います。

しかし、みなさんの客観的な姿勢は、読書ボランティアとして一番大切な資質であると思います。

これからも楽しく活動を伝えてくださいね。


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

児童文学創作教室 作品集をいただきました。

北海道文学館さんから、北海道文学館ウイークエンドカレッジで創作講座を受講した方の作品集をいただきました。 児童文学というには大人向けのものもあったが、最初から最後まで書くということを学んだことで「書く」行為に興味が持てたのではないでしょうか。書きたいテーマを見つけ、気持ちを...

まゆ 第133号をいただきました。

北海道の老舗同人誌「まゆ」の第133号をいただきました。 こちらもコロナ渦や同人のみなさんの事情で例年より発刊が遅れたとのことでした。 今回は全体的に重めの記事が多く、読み込むのに時間がかかってしまいました。 書くことで自分の心と対話していく様子、心情の変化などが読み取れ、...

ぷと 第18号をいただきました。

千歳のぷとさんより同人誌をいただきました。 コロナ渦の現状を生活する者の視点から描いたものに観察者としての目配りが光っていました。見えないウイルス、窮地にこそ見えた人間のふるまい、不安や先の見えないもやもやした気持ちを吐き出すように書かれた作品に共感を覚えました。...

bottom of page