北海道文学館さんより、児童文学創作教室作品集をいただきました。日本児童文学者協会北海道支部のみなさんを講師に創作、合評会など、修練を重ねて作品が冊子になりました。
どの作品も短編ですが、言葉の選び方、表現したいことなど、よく練られたもので、いい講師から学んだことで、発表というカタチにつながったのだと思います。
作品のなかで、人物たちが一歩、現状から踏み出す成長を見せてくれるように、作家たちも作品が読者に委ねられることで作品を書くことが身についていくのだと思います。
どんどん書いて、北海道の書き手として、ここでしか書けない作品を見せてほしいと思います。
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