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北海道児童文学 102号をいただきました。

  • 事務局
  • 2018年4月5日
  • 読了時間: 1分

北海道児童文学 第102号をいただきました。

昨年、盛会で終了した「北海道セミナー」のこと、創作12編、第4回草原賞の選考過程、受賞作品の掲載、同人誌評、会員近況報告。

どの記事も言葉が跳ねる、転がるというような、活力があります。エッセイや感想などからは勢いが伝わります。創作は短編ながら世界観に引きずり込もうという「読ませる」最初のインパクトがあり、読み手を引き付ける力を持った同人誌です。

メジャーデビューをしている児童文学者を擁する団体の同人誌は、こんなにも強いものか、とその言葉の端々にハッとさせられました。ぐいぐいと読んでしまいました。

それは、会員の方がさまざまなことに参加して、活動している。何足もの草鞋を履いている状態で日々を過ごしているバイタリティがにじみ出てしまうものなのだろうと思います。


 
 
 

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