top of page

あさひかわ文庫読書会連絡会NEWS 444、445号をいただきました。

  • 事務局
  • 2018年7月18日
  • 読了時間: 2分

あさひかわ文庫読書会連絡会NEWS、444号、445号をいただきました。

444号はお話会の工夫についての例会報告。

絵本・みどり文庫(旭川)、紙芝居・読みきかせ会ムーミン(上富良野)、手遊び・3名の方、ブックトーク・忠和小学校おはなしの会(旭川)、ペープサート、アニマシオン、エプロンシアター、それぞれ実践の報告がありました。

さまざまな実演を見ることは参考になったことでしょう。

445号は実践交流会の例会報告。

影絵、パネルシアター、手づくり劇場、読み聞かせ。まあ、なんと旭川は多彩な方が物語を伝え読み継ぐ工夫の多いこと!感服してしまいます。子どもたちが興味を持つようにじっくり、丁寧に工夫された実践ばかりでした。大人も楽しんでいる様子が見えるようです。

さまざまな場所で活動しているサークルや個人、文庫、子どもの本に関わる人たちのことを知り、繋がるための動きをしなければ、これはできない活動です。

声掛けや実践報告で得られる学びがあるからこそ、この会に参加する方が多いのだと実感します。

人数が多くなると煩雑なこともありますが、会って、聴いて、見てこその推進力になるのだと、見習うことの多い会報でした。

こんな豊かな実践が展開される場所で小学生として物語に接することができる子どもたちは楽しいだろうな~と思います。


 
 
 

最新記事

すべて表示
本のひろばさん、50周年おめでとうございます。

余市町中央公民館サークル 本のひろばさんから「50周年記念誌 絵本の世界に魅せられて」をいただきました。1975年から親子読書推進運動からスタートした活動は連絡会の団体会員として、ほぼ同じ時間を過ごしてきました。 家庭文庫のおはなし会から小学校のおはなし会、作家の講演会など、時代と地域のみなさんのニーズにあわせて活動を展開してきました。 こちらの会は、人形劇や大型紙芝居などをみなさんで製作して演じ

 
 
 
あさひかわ文庫読書会連絡会NEWSをもらいました

あさひかわ文庫読書会連絡会さんより、会報NEWS、NO.522~525までをもらいました。 NO.522「大切なことを伝えたい 朝でも読める 絵本の持ち寄り」例会 小学校の朝読書の時間が、カリキュラムの関係で持ち時間が短くなっていることを受けて、朝の読み聞かせで大切なことを伝えることができる絵本を選書しようという取り組み例会。 古典の名作から新作まで、メッセージ性の強い絵本が並びます。音読したら○

 
 
 
「童話創作講座作品集2025」をいただきました

千歳市立図書館より「童話創作講座作品集2025」をいただきました。 毎年、頂戴しているものです。ありがとうございます。 小学生から大人まで幅広い受講生と今年はついに担当職員も(書き手として創作に参加しています)参加して公共図書館が創作を応援しています。児童文学の書き手を育てる活動を継続していることが素晴らしいと思う。 物語はひとつの作品として最初からおしまいまで書くということは案外難しいものなので

 
 
 

コメント


© 2017 北海道こどもの本連絡会 Wix.comを使って作成されました

bottom of page