top of page

あさひかわ文庫読書会連絡会NEWS 第448号 449号をいただきました。

  • 事務局
  • 2018年11月10日
  • 読了時間: 1分

連絡会 団体会員である、あさひかわ文庫読書連絡会読書会さんより、NEWS第448号 449号をいただきました。

448号は、当会会員でもある、堀川真さんの講演会報告。ちょうど、あの地震があり停電時期に書かれたもので、手描きのあたたかみがホッとさせてくれるものでした。大学で教鞭もとる堀川さん流の読書案内から、子ども論、学生とのかかわりのなかでの「読書」「本」について考えること。

子育て中の方にはもちろんのこと、子どもと読書に関わるみなさんに示唆を与えた重要な時間であったことだと思います。

449号は、第41回北海道子どもの本のつどい砂川大会 参加報告会。会員のなかで実際につどいに参加した方が報告します。基調講演や分科会で印象に残ったことが存分に語られました。

それと、持ちより読書会「短いけれど光る本」言葉が少なくても、詩やインパクトのある言葉で想像力を掻き立てる表現について話し合った模様。


 
 
 

最新記事

すべて表示
本のひろばさん、50周年おめでとうございます。

余市町中央公民館サークル 本のひろばさんから「50周年記念誌 絵本の世界に魅せられて」をいただきました。1975年から親子読書推進運動からスタートした活動は連絡会の団体会員として、ほぼ同じ時間を過ごしてきました。 家庭文庫のおはなし会から小学校のおはなし会、作家の講演会など、時代と地域のみなさんのニーズにあわせて活動を展開してきました。 こちらの会は、人形劇や大型紙芝居などをみなさんで製作して演じ

 
 
 
あさひかわ文庫読書会連絡会NEWSをもらいました

あさひかわ文庫読書会連絡会さんより、会報NEWS、NO.522~525までをもらいました。 NO.522「大切なことを伝えたい 朝でも読める 絵本の持ち寄り」例会 小学校の朝読書の時間が、カリキュラムの関係で持ち時間が短くなっていることを受けて、朝の読み聞かせで大切なことを伝えることができる絵本を選書しようという取り組み例会。 古典の名作から新作まで、メッセージ性の強い絵本が並びます。音読したら○

 
 
 
「童話創作講座作品集2025」をいただきました

千歳市立図書館より「童話創作講座作品集2025」をいただきました。 毎年、頂戴しているものです。ありがとうございます。 小学生から大人まで幅広い受講生と今年はついに担当職員も(書き手として創作に参加しています)参加して公共図書館が創作を応援しています。児童文学の書き手を育てる活動を継続していることが素晴らしいと思う。 物語はひとつの作品として最初からおしまいまで書くということは案外難しいものなので

 
 
 

コメント


© 2017 北海道こどもの本連絡会 Wix.comを使って作成されました

bottom of page