連絡会 団体会員である、あさひかわ文庫読書連絡会読書会さんより、NEWS第448号 449号をいただきました。
448号は、当会会員でもある、堀川真さんの講演会報告。ちょうど、あの地震があり停電時期に書かれたもので、手描きのあたたかみがホッとさせてくれるものでした。大学で教鞭もとる堀川さん流の読書案内から、子ども論、学生とのかかわりのなかでの「読書」「本」について考えること。
子育て中の方にはもちろんのこと、子どもと読書に関わるみなさんに示唆を与えた重要な時間であったことだと思います。
449号は、第41回北海道子どもの本のつどい砂川大会 参加報告会。会員のなかで実際につどいに参加した方が報告します。基調講演や分科会で印象に残ったことが存分に語られました。
それと、持ちより読書会「短いけれど光る本」言葉が少なくても、詩やインパクトのある言葉で想像力を掻き立てる表現について話し合った模様。