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「ほんのむし」第65号をいただきました。

  • 執筆者の写真: 子どもの本連絡会 北海道
    子どもの本連絡会 北海道
  • 2020年2月18日
  • 読了時間: 1分

旭川の学校図書館を考える会さんから、会報「ほんのむし」第65号をいただきました。

昨年20月に開催されました、北海道学校図書館研究大会・旭川大会の参加記録。当会、運営委員長の堀川真が基調講演講師として登壇いたしました。

この数年、道内でも学校司書の導入が進んできて、学校図書館が活性化していくことを期待していますが、この大会でも学校司書も参加者として学びの機会を得たとのこと。

記録者は、中学校の授業に参加。2年生の国語、プレゼンテーションの授業で学校図書館を活用したこと。札幌の中学校では、北海道新聞のデータベースが導入されていること。(教育委員会一括契約)学校図書館利用は、準備が大変そう、などの理由から、導入されにくいそうですが、何度も進めていくうちに、資料も経験も指導方法も洗練されていくでしょう。

中学2年生で図書館を使用する単元がありますので、授業をきっかけに蔵書構成や取り組みのきっかけになるのではないだろうか、と思います。

まず、目的となる使用方法に向かって図書館を整えるという道が見えると良いのかも知れません。著作権の分科会もあり、大事な情報・指導方法を得ることができる大会だったことがわかりました。


 
 
 

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